舗装のひび割れをカンタンに補修!手待ちなしの即効性!
クイックスティックは舗装マーカーの接着や、小さなひび割れの修理をするのに簡単に使用できます。施工道具にはキャンプや料理にも使われるトーチバーナーがあればいつでも可能です。
■用途
アスファルト舗装やコンクリート舗装のひび割れ補修。
道路の線形を示す反射装置(反射板/キャッツアイ)の接着。
■製品の特長
❏唯一トーチバーナーがあればいつでも施工が可能 梱包容器から取りだし、バーナーで加熱して表面を溶融させ、ひび割れ箇所へ滴下してください。 ❏舗装のひび割れや小さな段差の修理に使用できます。 |
■製品の動画
※再生ボタンを押すと音がでます。音量にはご注意ください。
■製品仕様
❏適応条件
用 途 | アスファルト・コンクリート舗装クラック |
クラック幅 | 3㎜~5㎜ |
ひび割れ率 | 35%未満 |
路面適応温度 | -22℃~64℃ |
施工外気温度 | 4℃以上 |
天 候 | 雨天施工不可 |
❏仕様
ASTM規格 | 標準仕様 | |
コーン針入度(25℃) | 25d㎜以下 | |
軟化点 | 93℃以上 | |
伸度(25℃) | 15cm以上 | |
伸度(4℃) | 5cm以上 | |
フラース脆化点 | -6℃で曲げても割れません | |
アスファルト相溶性 | 適合する | |
加熱安定温度 | 210℃ | |
最適流動温度 | 193℃ | |
製品仕様 | 1本のサイズ:(約)4cm×3cm×60cm 1箱当り6本入り(約1kg/本) 1本で5~6m施工できます 注)クラックの幅や深さにより異なります。 |
■クイックシール・クイックスティック施工手順
本製品は非常に耐水性の高い材質であるため、施工範囲にあるゴミや砂、ホコリ等を掃除した後、ひび割れに水分が残っていない状態を確認して施工してください。
※水分やゴミは接着性の低下を助長し、ひび割れに対する予防保全能力を低下させます。
※使用方法のPDFファイルをこちらからダウンロードいただけます。
■製品の使用上の注意
❏1.安全対策
・必ず革の手袋を着用してください。
・加熱し過ぎると発火して品質が悪くなるため、加熱のし過ぎは避けてください。
・ガスバーナーを点火したまま無人で放置しないでください。
・施工時は必ず消火器をそばに置いて行ってください。
❏2.応急処置
・目に入った場合・・・水で十分に洗浄してください。火傷の場合、流水で冷却洗浄し医師に相談してください。
・皮膚に付着・・・溶解した製品が付着した場合、冷たい水で冷やしてください。皮膚に付着した材料を剥がしたり溶剤を使ったりしないで医師に相談してください。
・摂取・・・医師に相談してください。
❏3.保管
・通常の取扱では特に危険はありません。
・直射日光、雨ざらしを避け、湿気が無く、子供の手の届かない場所に保管してください。
❏4.廃棄
・危険廃棄物には該当しませんが、自治体の条例による分別に従ってください。
・排水路、河川、下水、土壌等の環境を汚染する場所へ廃棄しないでください。
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